シアターΧ(カイ) 詩のカイ

延期

第4回 シアターX(カイ) 詩のカイ 講演
「ヴィソツキーとオクジャワ
──ロシア「抵抗する歌声」の文化」
講師 日向寺康雄(中央大学・早稲田大学講師)

ヴラジーミル・ヴィソツキーはロシア・タガンカ劇場の俳優。『ギターを抱えたハムレット』の演技で人気を博し、その後、作家でシンガーソングライターのブラート・オクジャワの勧めでソ連市民の心を弾き語ることをはじめ、ソ連中の人々の支持を得た。

映像と、モスクワ放送のアナウンサーとして在ロシア30年の日向寺氏にお話をうかがいます。

ヴィソツキー(左)とオクジャワ

日時

2021年7月14日(水曜)19時より
都合により延期いたします。詳細はのちほどお知らせします。

場所

シアターカイ劇場にて  www.theaterx.jp
墨田区両国2-10-14
JR総武線「両国駅」 西口徒歩3分
地下鉄都営大江戸線「両国駅」 A5出口徒歩8分

参加費・申込み

参加費500円(当日、会場にてお支払いください)
申込はシアターカイへ。
03-5624-1181
info@theaterx.jp


第5回 シアターX(カイ) 詩のカイ 講演
「詩と数学の接続」β
講師 平出隆(詩人)

平出隆さんは、詩や散文、批評のみならず、装幀、印刷、展示などさまざまな形態で、ご自身の詩学を深めてこられた稀有な詩人です。多くの詩書はもとより、長年にわたって積み重ねられてきた美術家との対話より見出された「言語と形象の谿」、書物の物質性に目を凝らすことによって立ち現れる「空中の本へ」などの探究において、私たちをポエジーのはるかな根源へと導く道筋を示してくださいました。そして2020年12月におこなわれた「平出隆 最終講義=展 Air Language program」においては、詩と数学の接続を新たに提示なさいました。歩みを止めることのない、平出隆さんの詩学の「いま」を語っていただきます。

また、当日は、杉谷諭さんによる映像作品の発表もあります。

この講演は、全3回の連続講義の形式でおこなわれます。5月31日におこなわれた第1回に続き、次回は第2回となります。

平出隆
詩人、散文家として、数々の詩書を刊行。国際的ベストセラー小説『猫の客』の著者。多摩美術大学名誉教授。2020年「平出隆 最終講義=展 Air Language program」(多摩美術大学八王子キャンパス アートテークギャラリー1F+図書館ラボラトリー)、2018年「言語と美術──平出隆と美術家たち」展(DIC川村記念美術館)など、美術館やギャラリーでの展示をつづけて行い、みずからのデザイン・写真・印刷による書簡形態の本 «via wwalnuts» 叢書や «ppripo» そして«unapo» という葉書のシリーズを書物論として展開中。大江健三郎により「詩の側から散文の新しいスタイルを生み出す詩人」ともされる。
https://takashihiraide.com/

杉谷諭
写真家、音楽家、ヴィデオ作家。写真展に「Understanding of You」(新宿Place M、2014年)。2018年にフィンランドTerranean Recordingsより「Mechanical Interventions」をSMYTHSONS名義でリリース。2019年、第9回かまくらブックフェスタでの展示からヴィデオ作品制作を開始。同年、河原温ブックアート・コレクション創立記念展《河原温LANGUAGE and ART》(多摩美術大学図書館主催)に参加。2020年、《平出隆 最終講義=展 Air Language program》(多摩美術大学芸術学科主催)にて3作品を委嘱制作・発表。Studio Thresholdを主宰。

日時

2021年9月6日(月曜)19時より

参加費・申込み

参加費500円(当日、会場にてお支払いください)
申込はシアターカイへ。
03-5624-1181
info@theaterx.jp


これまでの「シアターカイ・詩のカイ」

第1回
2020年11月30日
「詩は生き延びるよすがとなるのか──マンデリシターム、アフマートワ、石原吉郎、その他」
斉藤毅(ロシア文学者)

第2回
2021年3月13日
「いま、W・B・イェイツを読む」
栩木伸明(アイルランド文学者)

第3回
2021年5月31日
「詩と数学の接続」α
平出隆(詩人)