新潟市在住の新鋭詩人の第一詩集。
さびしい言葉、いたみを覚える言葉が孤独な夜に濾過されて詩の祈りになって心に灯される。
いくつもの時をくぐり抜けるなか詩の真実をもとめ、故郷に生きる。
「どうか私に似た誰かに、この詩集が届きますように」(あとがき)。
14篇の詩があなたを待っている。
装丁 三橋光太郎
■著者
砂東かさね(さとう・かさね)
1990年新潟県旧新津市生まれ、新潟市在住。2019年より詩誌「乾河」同人。
■目次
表出
Ⅰ
夜の背すじ/視線/横断歩道/跨ぐ夜
Ⅱ
雨/出雲崎にて/水平線/PORT
Ⅲ
通学路/浮動/かた‐こと/卒業式
Ⅳ
春の記憶/絵画鑑賞/あわいの片隅/帰郷
あとがき
補記
- A5判変型/上製本/本文80頁
- 2000円(本体価格・税別)
- 2026年2月14日刊
- ISBN978-4-89629-469-9

