「和田さんを手離せなくて、そして和田さんに見守られているような気持もあって、書いてきた」(あとがきより)。
二十代の終わりころから読みはじめ、親交を深めた和田芳恵へのレクイエム。
「和田芳恵揺曳」「和田芳恵没後年譜」「和田芳恵の樋口一葉」「和田芳恵の林芙美子」「『和田芳恵全集』解題」ほか7編を収録。
- 新書判/上製本/糸かがり/カバー装/本文192頁
- 2,000円(本体価格・税別)
- 1998年8月刊
- ISBN4-89629-014-3 C0095
- ※品切れ
保昌正夫 著
「和田さんを手離せなくて、そして和田さんに見守られているような気持もあって、書いてきた」(あとがきより)。
二十代の終わりころから読みはじめ、親交を深めた和田芳恵へのレクイエム。
「和田芳恵揺曳」「和田芳恵没後年譜」「和田芳恵の樋口一葉」「和田芳恵の林芙美子」「『和田芳恵全集』解題」ほか7編を収録。