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『今を生きるための般若心経の話』
今を生きるための般若心経の話
奥村正博
46判/並製本/カバー装/本文232頁
1,600円(本体価格・税別)
  ISBN978-4-89629-349-4 C0015
 
師・内山興正老師の誓願を継ぎ、アメリカにおいて布教に尽くし、仏典の翻訳、解説など数多くの英語の著作をもつ奥村正博老師、日本での初めての著書、待望の刊行。
■藤田一照(オンライン禅コミュニティ磨塼寺住職)序文より
いかにも正博さんらしいとても丁寧で細かい、それでいて坐禅修行者の面目躍如たる地に足のついた解説に新たな感動を覚えた。巷にたくさんある『般若心経』の解説書とは一線を画するものとして、広く読まれるべき本だと信じる。本書が、海外で活躍する奥村正博という禅者の存在が日本の心ある人々に知られるきっかけになることを願っている。
■本書の特色
◎キリスト教信者に向けての講義をもとにした「般若心経の話」は、仏教用語をなるべく使わずに、ていねいにやさしく解説。般若心経の伝えるエッセンスは何か、私たちの人生にどのようにいかしていけばよいのか、まっすぐな言葉で届ける。
◎半生記「只管打坐の道」は、安泰寺での修行、内山老師の思い出、アメリカでの布教、仏典の翻訳など、禅ひとすじの歩みを語る。
◎藤田一照(オンライン禅コミュニティ磨塼寺住職)による序文「私の知る奥村正博さんのこと」は、古くから親交のある奥村老師の人柄、生き方をぬくもりのある筆致で紹介している。

■著者紹介
奥村正博◎おくむら しょうはく
曹洞宗僧侶。アメリカ合衆国インディアナ州 三心寺住職。曹洞宗北アメリカ開教センター(現、曹洞宗国際センター)初代所長。
1948年大阪生まれ。1970年、紫竹林安泰寺で内山興正老師より出家得度を受ける。75年に渡米。81年までパイオニア・バレー禅堂創立にかかわる。その後、日本に帰国し、京都禅センターにて坐禅の指導、道元禅師や内山興正老師の著書の翻訳を始める。93年に再渡米、ミネソタ禅センター主任教師を務めた後、96年、三心禅コミュニティを創設、2003年インディアナ州ブルーミントンに三心寺を開山する。「正法眼蔵随聞記」「永平清規」「永平広録」、内山老師の著書の英訳、英語による仏典の解説書など、多くの著書・訳書をもち、それらの一部は、フランス語、イタリア語など各国語に翻訳出版されている。
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