『青の棕櫚』
青の棕櫚
山村由紀
A5判/ソフトカバー/本文88頁/カバー装
1,500円(本体価格・税別)
  ISBN978-4-89629-268-8 C0092
 
 
■本書の内容

暗闇を一斉に光る赤紫のボタンは
深海にただようウミウシ
水圧でバスの車体が
軋む
(「断られるために」より)

叔母の人生、死をおもい、ふかい哀しみが詩人のこころからにじみ、祈りの言葉、詩の言葉へとなってゆく。そしてやさしくやわらかな光を編むように『青の棕櫚』が生まれた。 大阪で活動している詩人山村由紀の感動の第3詩集。
■著者紹介
山村由紀◎やまむらゆき
山口県生まれ。大阪在住。
個人詩誌「kanpinue」(カンピヌエ)を定期的に刊行し、ホームページ「空想曲率」を運営している。
http://yukinotebook.web.fc2.com/

詩集『記憶の鳥』(空とぶキリン社)2001年
詩集『風を刈る人』(空とぶキリン社)2006年
詩のアンソロジー『豊潤な孤独』編著(草原詩社)2008年
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