『やがて秋茄子へと到る』
やがて秋茄子へと到る
堂園昌彦
A5判/フランス装/本文230頁/*本文=金属活字活版印刷
2,200円(本体価格・税別)
  ISBN978-4-89629-263-3 C0092
 
 
・・・書評
 
■本書の内容
新鋭歌人の第一歌集。20代の歌よ、こんにちは。

◎2007年「やがて秋茄子へと到る」30首で「短歌研究」新人賞最終候補となった新鋭歌人の第一歌集。
◎20代の歌よ、こんにちは。そしてさよなら。美しく、せつなく、不思議な余韻がひびく青春歌集。
◎本歌集には1頁に1首を配して、195首をおさめた。ブックデザイン:関宙明(ミスター・ユニバース)

■推薦のことば

石川美南(歌人)
もしも光や涙が自ら言葉を発したならば、こんな歌をうたうだろう。
臆面もなくロマンチック。頑固なまでに、詩。
ずっと待っていた美しい歌集が、秋の光の中に生み落される。

内山晶太(歌人)
読者という読者は、堂園作品の鮮烈さに必ずや心打たれるだろう。

今橋愛(歌人)
歌稿を拝見して、ピンセットを使ったのかと思うくらい ことばが繊細に選ばれ、配置されていると思いました。すごい。
堂ちゃん、歌集出版おめでとう!

藪内亮輔(歌人)
歌とは、こんなに涙ぐましいものだったのか。
僕はこんなに感傷的だったのか。
これは、生前の記憶の練習だ。
私たちが泣くのはただ、はるかな草原に花咲くゆえだ。
ならば彼は歌を作ることによってひたすらに、繰り返し言うのだ、「はるかな草原に花が咲く」と。
■著者紹介
堂園昌彦◎どうぞのまさひこ
1983年11月東京生まれ。2000年、短歌を作り始める。2003年「コスモス」「早稲田短歌会」入会。2007年「やがて秋茄子へと到る」30首で短歌研究新人賞最終候補。2008年「pool」参加。現在「pool」所属、「ガルマン歌会」運営。
HOME刊行書籍一覧|やがて秋茄子へと到る|

図書出版・編集企画
港の人(みなとのひと:minato-no-hito)
〒248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜3-11-49・phone: 0467(60)1374・fAX: 0467(60)1375