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『えびな書店店主の記』
本書の詳細

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えびな書店店主のことば(本書より)
  大自然=永遠の中で、人の人生など高士が渡る橋の長さぐらいしかない。それでも橋の下やその近くには朱が差して明るんでいるから、決して大変なだけの人生ではない……
(*近世の文人画家浦上玉堂の画幅「雲落寒潭」について語る。この絵は本書に収録してある)
■目次
古書店の書架から
  開業二十年まで
  工部美術学校女生徒・秋尾園資料の出現
  清方、曹良奎、黒船館
  黒船館蔵書と稲部市五郎
  シーボルトをめぐって
  細井平洲の山水画

旅と音楽
  画家の旅、パリ、ベルリン、上海
  会津八一とリヒテル
  私の音楽体験
  バイロイトへの旅
  パリ、ベルリン顛末記

真実の絵画を訪ねて
  ピエロ・デッラ・フランチェスカへの旅
  ピエロの旅の終わり

出会いと別れ
  三茶書房、岩森亀一さんのこと
  八百竹のお兄さん
  佐谷和彦さんのこと

原勝四郎断章
  原勝四郎画等
  原厚子『原勝四郎の思い出』

青山二郎の装幀
  手仕事の装幀―青山二郎の造本術

還暦祝い、蕭白と玉堂

     あとがき
     追い書き (蝦名詔子)

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