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『曠野と演劇』
本書の詳細

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■本書の内容
本書は、「シアターXニューズレター記」「シアターX批評通信編集前記」「駄目プロデューサー考」「演劇の挑発」「劇場という創造現場」「曠野の風景」の6章にわかれ、作品論、作家論、演劇などについて語った短文、エッセイを収める。芸術とは何か、演劇とは何か、その真の芸術・演劇世界を追求し、数多くの名作を手掛けている著者の発するメッセージは芸術・演劇関係者のみならず、まっとうに人生を歩もうと奮闘している人にも勇気づけ励ましてくれる。

■目次
シアターXニューズレター記
  東京・両国に新しく生まれる「劇場」について プロローグ
  芸術家とシアターX 許容するがゆえに妥協しない
  刺激を創り続けている人たち
  勝たねば責任は果たせまい……
  モノでは動かないイノセントたち
  『冬の旅』する芸術家たち
  (他)
シアターX批評通信編集前記
駄目プロデューサー考
  おかげさまでシアターXも
  デュラスの『アガタ』なるものが
  上演に当たっての暴論
  「やりたいのだから、実現する」─という奇蹟人たちと。
  駄目プロデューサー考
  直感す
  煮えたぎる思いと非情な批評精神と
  ねずみの抜け道は?
  事故死したはずの妖怪への恐怖感
  自由奔放人の盟友
  泥棒するか 乞食するか
  内なるブレヒト内なるウイ
  (他)
演劇の挑発
  おばあちゃんと、非情さと
  ニューヨークのラ・ママ劇場から里帰り『景清/拘留』
  古典・近代古典の魅力 メイド・イン・ジャパンとカビくささと
  乱世の真打ち、イプセンを
  「ロシア人のメッセージ」の衝撃
  K氏を推理する
  『ブレヒト的ブレヒト演劇祭』ブレヒト・魯迅・花田清輝と歩く
  チェーホフの挑発
  魅せられて、ブレヒト
  心荒ぶらせる「阿修羅」 天沼裕子「裏切る心臓」初演
劇場という創造現場
  客と役者の演劇バトル
  芸術家が劇場を劇場に育てる
  『王女イヴォナ』公演の経緯について
  シアターX砦五年間の攻防
  「劇場」という創造現場で、演劇芸術の課題を追い、歩く。
  劇場経営・製作者の仕事と責任
  (他)
曠野の風景
  ワイダさんとドストエフスキー
  ポーランド演劇の衝撃波、続く……
  エヴァ・デマルチクのレコードを
  九十歳になられた大野一雄さんの
  最後の作品
  「悪意」継承の歓び
  生きる源 今の私を生み出した満州での日々
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