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『会うことは目で愛し合うこと、会わずにいることは魂で愛し合うこと。神谷美恵子との日々』
会うことは目で愛し合うこと、会わずにいることは魂で愛し合うこと。神谷美恵子との日々
野村一彦
住川碧
四六判/フランス装/糸かがり/カバー装/本文244頁
1,900円(本体価格・税別)
  ISBN4-88008-279-1 C0095
新宿書房
夭折した青年が遺した日記。そこには、18歳の神谷美恵子がいた。
淡くてせつない、魂の純愛日記。
心・ことば・人----なにもかもが、奇蹟のように美しいと思いました。俵万智(歌人)
作家野村胡堂の長男一彦と、若かりし神谷美恵子との隠された純愛日記を初公開。昭和の初め頃、成城学園に通っていた一彦は神谷美恵子への愛を繰り返し繰り返し綴る。いまも初々しく、せつなく、はかなく、美しい魂の告白。新しい恋愛物語の匂いを放っている。また、一彦の妹で少女作家・松田瓊子の「兄妹ものがたり(断片録)」を収録。
■著者紹介/ 野村一彦(のむらかずひこ)
「銭形平次」の生みの親・作家野村胡堂の長男で、少女小説家松田瓊子の兄。成城学園に通い、同窓の前田陽一らと親交するうちに、陽一の妹美恵子と知りあう。1934年夭折。今回初公開された「野村一彦の日記」は1931〜32年に書かれた日記。美恵子へのあつい思いを繰り返し繰り返し綴り、その新鮮で不思議な語り口は今までになかった日記文学であり、あたらしい恋愛物語の匂いを含んでいる。
■神谷美恵子(かみやみえこ)
1914〜1979年。精神科医としてハンセン病患者たちに力を尽くす。その傍ら執筆活動に従事。主著に『神谷美恵子著作集』(みすず書房)。最近では『神谷美恵子日記』(角川文庫)が刊行されている。皇后美智子様のプライベートなお話し相手だったことは有名。
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