港の人『胞子文学名作選』フェア 目には視えない世界との交歓

  • 7月5日(木)から8月5日(日)11時から20時まで
  • 月・火・水定休 16日の祝日もお休みです
  • 書肆スーベニア
  • 〒131-0033 東京都墨田区 向島2丁目19-11 ププレ隅田公園1F
  • 押上駅・本所吾妻橋駅より徒歩約10分
  • 070-4811-4397

キノコ、コケ、シダ、カビなど胞子でふえる生き物が登場する小説や詩を集めた『胞子文学名作選』。目に視えない世界の存在を体感する、スペシャルなブックデザインでも話題の本です。 今回のフェアでは、飛び散る胞子のように本のあちこちに無数の作品を散りばめてくださった松田水緒さんの原画を展示するほか、関連の新刊本、古書、グッズも販売いたします。7月21日には、特製パンの販売もあります。味覚でも胞子に覚醒してください。 神秘的だけど意志的、微小だけどしたたかな胞子の世界を、五官でたっぷりと味わってください。

松田水緒 原画展

ペインター。2011年より、既製品に逆さまの向きから直接絵を描き込む手法で制作している。服に書き込んだ作品を中心としたインディペンデントブランド「OMA」を主宰。『きのこ文学名作選』『胞子文学名作選』では挿絵を担当。雑誌・書籍などでイラストレーターとしても活動中。

パン屋・塩見 じっくり発酵させた自家培養発酵種のパン 販売会(7月21日)

自家培養発酵種とは、自家培養=自身の管理した環境下で育てた、発酵種=酵母を含むいくつもの微生物の集合体、という意味合いです。酵母以外にも乳酸菌や酢酸菌などの微生物が共存して活動している発酵種を使うことで、ひとことでは語れない複雑な風味を持つパンになります。目には視えない、ですが間違いなく存在している、賑やかで豊かな世界をどうぞ味わってください。

パン屋 塩見 : 国内の天然酵母パンの草分け的存在である東京・富ヶ谷「ルヴァン」、沖縄「宗像堂」を経て、現在開店準備中のパン職人。

パンの販売は21日11時より。一種のみ、数量限定になりますので、売り切れの際はご容赦ください。

胞子グッズ販売

『胞子文学名作選』の編者、田中美穂さんは、岡山県倉敷の古書店「蟲文庫」の店主であり苔の研究家。倉敷意匠の企画により誕生した蟲文庫グッズから、松田水緒さんとこの本のブックデザインを手掛けたセプテンバーカウボーイの吉岡秀典さんの協力による胞子感満載のステーショナリー、そして、蟲文庫オリジナルの「胞子の栞と葉書セット」を特別販売します。

港の人のHPに戻る